江戸時代に縁起物として飾られるようになったダルマ。
受験生の心強い味方としても人気です。
ダルマは魔除け効果があるものとして信じられていたのが徐々に変化し、現在では願い事を叶えてくれる置物として使用されています。
ダルマを購入する時は黒目が無く、自分で目入れを行うものがほとんど。
しかし江戸時代当時は視力を失う病が流行っており、大きな目のダルマが人気で両目が入っていました。
その後買い求める人が自分の好きな目を描けるように目が入っていないダルマが作られるようになったのです。
願い事をするときに左目を書き込み、願いが叶ったら右目を書き込むイメージが強いですが本来は仏像と同じく神聖なものであり、両目が入っていた方が力強いパワーが発揮されるので飾る際ははじめから両目を入れておいても良いのです。
置く場所は魔除けなので置き場所はどこでもOKですが玄関に向かって飾るのが最適。
力が十分に発揮できるよう袋から出しておきましょう。
思いや願いの物質化なので身近な場所に置くのがおすすめです。
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